ご自身で出来る外壁塗装前のチェックポイント

外壁の塗装をそろそろしないといけない。でもまだ大丈夫かな?と思ってなかなか塗装できないという方、結構多いと思います。

ですが、外壁塗装を早めに行っておくこが建物の劣化を防ぐことになりますので、出来るだけ早めの塗装をオススメします。

こんな状態でしたら早めの外壁塗装が必要と思われるチェックポイントをお教えいたします。

1.塗料の劣化
塗料が劣化していると『チョーキング』という現象が発生します。
チョーキングは、塗料が紫外線などで劣化し、手で触れると白い粉状につく状態です。
また、前回の塗装時の施工不良などがあると『剥がれ』が発生することもあります。
このような状態が発生していたら早めの塗装が必要です。

チョーキング

2.外壁材の劣化
外壁材の(サイディングボード)が反ってしまったり、コーキングが劣化し、隙間ができてしまうこともあります。
コーキングとは、サイディングボードの継ぎ目の隙間を埋めるための目地材です。
こちらも隙間から雨水が侵入してしまいますので、早めの対応が必要です。

コーキング

当社では、うちの外壁大丈夫かな?と思った方、このような外壁の状態を無料で調査致しますので、お気軽にご相談下さい。