
群馬県のビル・マンションなどの
防水工事 承ります!
雨漏り対策をお考えなら防水工事業者「グランドステージ」へ。群馬県でビル・マンション・アパートなどの防水工事実績が多数ございます。確かな技術、リーズナブルな価格で選ばれております。
防水工事 施工実績
豊富な実績と信頼の証。過去の施工事例をご覧ください。
劣化症状の一例
劣化症状に気付いたら、早めの対策が重要です。以下は劣化症状の一例です。
- 屋上の
ひび割れ - 台風や地震などによってマンション・ビルが揺れたり、直射日光に当たり続けると出来る小さなヒビが徐々に広がり、そこから浸水し、建物内部までも腐らせてしまいます。
- 屋上の
- シートの
亀裂 - 防水シートの剥がれや亀裂を放置すると、強風にあおられることによってシート全体がめくれ、防水効果がなくなってしまいます。
- シートの
- 長期の
水たまり - 水分に長期的に触れている状態が続くと、防水の劣化が進行します。排水ドレンのゴミや防水層の浮きなどで水が溜まりやすくなります。
- 長期の
- 屋根からの
雨漏り - すでに建物内に雨漏りがある場合は、原因を特定し早急な対策を行う必要があります。
- 屋根からの
腐食で大規模工事に発展する前に定期的な防水工事が必要です!
放っておくと、雨水や湿気が屋根に染み込み、建物内部を腐らせ、予想外の大規模修理費用が発生してまいます。定期的な診断、早めの修理をおすすめします。
グランドステージでは
「無料診断」を実施中!
※状況によっては、調査・診断費用を
いただく場合があります。
工事内容について
当社の防水工事についてご説明いたします。専門的な知識と経験を活かし、確かな施工を行っております。
シート防水工事
建物の状況に合わせた防水性のあるシートを敷設します。
塗膜防水工事
液状の防水材を使用した塗装により、見た目をきれいにしたり、部材を長持ちさせます。
トップコート塗装
防水層にトップコートを塗り、防水層を保護しダメージ軽減させます。
工法別の費用相場
各工法ごとの防水工事の費用相場をご紹介します。お客様のニーズやご予算に合わせたプランをご提案いたします。
工法 | 耐用 年数 | 費用相場 |
---|---|---|
【ウレタン防水】 ウレタン樹脂を使用し、シーリングや塗膜によって防水効果を実現する方法です。柔軟性があり、基材の細かいクラックにも対応できます。 | 約10年~13年 | 約2,500円~7,000/㎡ |
【塩ビシート防水】 塩ビ製のシートを使用し、溶接や接着剤で接合して防水層を形成する方法です。耐候性に優れ、長期間の耐久性が期待できます。 | 約12年~15年 | 2,100~7,500円/㎡ |
【FRP防水】 ガラス繊維を強化プラスチック(FRP)として使用し、防水層を形成する方法です。剛性があり、耐荷重性や耐久性に優れています。 | 約10年~15年 | 4,000円~7,500円/㎡ |
【アスファルト防水】 アスファルトまたはアスファルト系塗料を使用して防水層を形成する方法です。耐候性に優れ、強力な防水効果を発揮します。 | 約12年~20年 | 5,500円~8,000円/㎡ |
当社ではご予算に応じたご提案
もできます!
お気軽にご相談ください!
お客様の声
ご利用いただいたお客様からの声の一部をご紹介
- 群馬県 マンションオーナーT様
- 思っていた以上の完璧な仕上がりに感動しました。笑顔で注文通りに作業をこなしてくれた職人にも感謝しています。グランドステージさんが色々なことを一緒に考えてくれて頑張ってくれたことを心から感謝しております。
- 埼玉県 オフィスビルオーナー様
- 梅雨前に迅速に仕上げていただき感謝しています。塗装の持ちが悪かったのですが、事前に相談に乗ってもらい詳しく説明して頂きました。おかげさまで満足できる仕上がりです。ありがとうございました!
- 群馬県 法人様
- 過去に見積もり経験がなく、知識もなかったが、スタッフさんとのお話をしていくうちにで信頼できると感じ、グランドステージさんに頼むことに。明るく感じの良い職人さんたちが、小さなことでも快く対応してくれました。
- 群馬県 H様邸
- スタッフさんから防水のイロハ教えていただき、グランドステージさんには安心感がありました。施工中の対応も丁寧で説明も詳しく、作業もしっかりとしていて安心しました。仕上がりも完璧です。素晴らしい出会いでした。
- 群馬県 A様
- 初めての経験で心配していたが、対応してくれた職人さんに感謝しています。出来上がりを見せてくれる心遣いもあり、仕上がりも綺麗。グランドステージさんに頼んで正解でした。おすすめの会社です。
- 埼玉県 医療機関様
- 築50年で多くの痛みがあり、問題箇所が気になっていました。複数の意見や見積もりを受けたが、グランドステージさんはほぼ問題点を指摘し、適正価格だったので選択。仕事の過程や完了報告、仕上がりに満足です。本当にありがとうございました。
防水工事の前に
知っておきたい基礎知識
防水工事を発注する前に、お客様に知っておいていただきたい基礎知識をご紹介します。
防水工事に助成金・補助金って使えるの?
工事着工前に自治体へ申請する必要があります。
自治体や市役所等でご確認ください。戸建て住宅に対しては、多くの市区町村でリフォーム工事の助成金又は補助金制度があります。
商業施設・ホテルなど事業用建物に対しては、制度が少ないのが現状ですが、東京都23区で多くみられる「省エネリフォーム」などの環境配慮に関する工事で遮熱性塗料を使用した場合に対象となることがあります。防水工事に最適な季節・時期は?
ベストは、春(3月~5月)/秋(9月~11月)
湿度85%以上の環境下では塗料が乾きにくいことが一番の理由です。
シーズンごとにそれぞれメリット・デメリットがあります。- 「春」気温・湿度ともに安定/春雨前線により雨になる可能性
- 「夏」塗料が乾きやすい/梅雨や台風などの影響で、工期が予定より延びる可能性がある
- 「秋」塗料が乾きやすい/台風によって雨漏りが増え台風直後は予約が取りづらい
- 「冬」塗料が乾きやすい/気温が低いため、塗料や防水シートの表面だけ硬化したり、凍結や結露が発生してしまうことがある
防水工事の時期はいつごろ?
メンテナンスの周期は10~15年です。
防水工事の時期は、前回の工法によって変わります。
初期塗装では低コストのウレタン系塗料が使用されていることが多いため、最初の塗装時期の大まかな目安は10~13年)になります。また、塗装期間中は臭いが気にならないよう、なるべくシンナー臭の弱い水性塗料を選ぶのをおすすめします。
防水工事の工期はどのくらいかかるの?
100m四方の屋上の場合、2~3日が目安です。
目安として一例を挙げると、10メートル四方程度のベランダにFRP防水工事を施工する場合、1~2日くらいだと思われます。また、100メートル四方の屋上なら、FRP防水工事でもシート防水工事でも、下地処理を別にすれば、2~3日くらいでしょう。天候や下地の条件にもよりますが、目安として考えて下さい。
防水工事業者選びのポイント
防水工事をお考えのビル・マンションのオーナー様、管理会社様。
優良業者を選ぶポイントをご紹介します!
- 資格や許可を持っているか確認する
- 防水工事をするために資格を取る必要はありませんが、防水工のスキルを証明する国家資格として「防水施工技能士」があります。長年の実績と経験がなければ取得できないため保有している業者であれば信用度は高いです。
- アフターフォローや保証内容を確認する
- ほとんどの場合5~10年間は施工箇所の塗装劣化を保証してもらえますので、保証内容は必ず保証書にしてもらい、保証期間中はしっかり保管しておいてください。
「自社保証」や「アフター保証」と記載している業者もいらっしゃいますので事前に業者に確認しておくと良いでしょう。 - 業者の公式サイトから施工実績を確認する
- 防水工事をお願いする前に、見積りと同じくらい大切なのは、その業者の信頼性です。
どこまで施工していて、実際に行われたのかを確認するには施工事例を見ると良いでしょう。
各工事の価格が明確になっていると信頼性も高い業者だとわかります
- 理由
①
徹底した
現場のコストダウンを実現。 - 理由
②
徹底した安全管理と高度な技術。 - 理由
③
他社が考えつかないアイデア。 - 理由
④
大規模物件から
小規模物件まで対応。 - 理由
⑤
常に最先端の技術を導入。 - 理由
⑥
確固たる施工実績。
営業エリア
群馬・埼玉・東京を中心に、栃木・茨城・千葉・神奈川の関東全エリアにて業務展開中!
公共事業を始め、民間工事にいたるまで、新築・改修・大小問わず受注。
再開発、大型Project、高層ビルから小規模物件まで、安全、安心、安価な物を造り提供し続けてまいります。

防水工事の流れ
(ウレタン防水工事の場合)
- 高圧洗浄
- 塗装の前に下地を整えるため、高圧洗浄機でコンクリートに付着した汚れやコケなどをきれいにしていきます。
これらをきれいに取り除かないと汚れの上に塗布してもすぐ剥がれてしまいます。
- 下地処理
- 高圧洗浄である程度の汚れが落ちたら、古い塗膜を剥がしていきます。また、古くなったコンクリートの表面はひび割れなども多く発生している為、目地をパテやシーリングなどで埋めて補修します。
- ウレタン塗布(下塗り)
- 下地処理が終わった面にプライマーを塗布していきます。プライマーの塗布後、できるだけ早くウレタン防水塗料を塗ります。塗膜が均一になるよう手早く、確実に塗ります。
- ウレタン塗布(中塗り)
- 下塗りの塗料が乾いた後、塗膜を厚くするために中塗りを行います。
こちらも下塗り同様、塗膜が均一になるよう丁寧に塗ります。 ここまで来るとほとんど完成に近い仕上がりになります。
- トップコート(上塗り)
- 塗料が剥がれたり、シートの接続部分の隙間から水分が入り込まないように、トップコートを塗って仕上げます。必要に応じて滑り止めの処理も行い、美しい仕上がりと機能性を持ったウレタン防水が完了します。
- 施工完了
- 上塗り後、しっかり乾燥させれば防水工事の完了です。5~7年のサイクルでトップコートのみをやり直せば、少ない費用で効果が長持ちします。