
工場(プラント)・倉庫の
外壁塗装 修繕工事 承ります!
大規模修繕、外壁塗装・外装リフォームなどをお考えの工場(プラント)のオーナー様、管理会社様、倉庫をお持ちの家主様。グランドステージでは、費用を抑えた外壁塗装工事を行っております。
お見積り・現地調査料は無料です。お気軽にご相談ください。
工場(プラント)・倉庫 外壁塗装の
必要性について
工場や倉庫の運用や管理には定期的なメンテナンスが必要となります。
工場や倉庫は、一般住宅とは異なり外壁の面積が広くなります。
メンテナンスや修繕の内容によっては工事期間が長く、コストも必要になります。
ついつい先送りにしてしまう方に、外壁塗装工事をするメリットと、時期をご紹介します。
塗装には4つのメリットがあります
- 環境改善
好印象 - 冷暖房がない環境でも適した室内温度を保ちます。
建物内外の環境も改善される上にスタッフの集中力持続、作業ミスの対策にもなりモチベーションアップ!
- 環境改善
- トラブル
回避 - 綺麗な外観と建物の安全性が保たれることで、近隣住民に対して企業への信用度がアップ!
治安の維持に貢献でき、地域との共存を図れます。
- トラブル
- 美観
耐久性 - 工場や倉庫の外壁を保護することで建物の老朽化を防ぎ、長く健康的な建物の維持ができます。
大切な資産・人材を守ることにつながります。
- 美観
- 省エネ
遮熱 - 遮熱・断熱機能のある塗料であれば、熱を反射し外壁の表面温度を下げてくれます。
紫外線や太陽熱による劣化を防ぎ、省エネにもつながります。
- 省エネ
地震や台風などによって工場・倉庫が揺れると出来る外壁の小さなヒビが徐々に広がり、そこから浸水し、建物内部までも腐らせてしまいます。
チョーキング現象とも言い、紫外線や雨風、湿気によって塗膜が劣化して塗料の色成分がチョークのような粉状になってしまいます。
外壁の防水機能の劣化によって工場や倉庫の内部の湿度・温度が高くなるとコケや藻が繁殖します。モルタル製の場合は防水性が低いため発生しやすいです。
サイディングボードは薄く、地震や温度・湿度による膨張で負荷がかかると、ひび割れを起こします。
その隙間から浸水し内部の劣化につながります。
腐食で大規模工事に発展する前に外壁の塗り替えが必要です!
放っておくと、雨水や湿気が外壁に染み込み、建物内部を腐らせ、予想外の大規模修理費用が発生してまいます。定期的な診断、早めの修理をおすすめします。
グランドステージでは
「外壁無料診断」を実施中!
お気軽にお問い合わせください!
工場・倉庫外壁の塗装 費用相場
塗装費用は、塗料面積×塗料グレード+足場代で変動しますので、詳しくはお見積りが必要です。
工場の外壁塗装費用 は、
280万円~1000万円
倉庫の外壁塗装費用 は、
180万円~500万円 が相場です。
階層 (外壁塗装面積 m²) | 費用 |
---|---|
30坪 (108m²) | 30万円~70万円前後 |
50坪 (180m²) | 60万円~100万円前後 |
100坪 (360m²) | 150万円~200万円前後 |
150坪 (540m²) | 230万円~350万円前後 |
300坪 (1080m²) | 510万円~700万円前後 |
塗装費用は、塗装面積で大きく変わりますので詳細なお見積もりには現地調査が必要です。

工場・倉庫の工事価格は500万円を超えると建設業許可が必要となり、工事にあたって書類の提出などが義務付けられているため、事務的手続きの工数も増えてしまいます。
外壁塗装の費用内訳の中でも、大きく占めるのは塗料費、足場代です。ですから、安く塗装工事をするコツは、自社で全工程を行える業者を探すことです。
グランドステージでは、足場工事も塗装工事も自社のプロが一括施工しますので、安心安全で他社にない見積もりを提案することができます。
ご予算に応じたご提案
もできます!
お気軽にご相談ください!
塗料の種類と耐用年数
塗料の種類により耐用年数も異なります。立地条件・トータルコスト等を考慮してご提案いたします。

※耐久年数はあくまで目安であり、環境や立地により左右されます。
- ウレタン塗装
- 価格
- 1,300円~2,000円/m²
- 耐用年数
- 5-7年
最近では、外壁塗装・屋根塗装にはほとんど使用されなくなりました。密着性が良く柔らかいので、木部や鉄部の塗装には最も適しています。
- シリコン塗装
- 価格
- 1,800円~3,000円/m²
- 耐用年数
- 10-12年
最近では、外壁塗装・屋根塗装にはほとんど使用されなくなりました。密着性が良く柔らかいので、木部や鉄部の塗装には最も適しています。
- ラジカル塗装
- 価格
- 1,700円~3,500円/m²
- 耐用年数
- 12-15年
シリコンを上回る耐候性を持ち、価格はシリコン塗料と同程度です。発売しているメーカーが少なく、種類も少ないですが、今後注目される塗料です。
- フッ素塗装
- 価格
- 3,000円~4,300円/m²
- 耐用年数
- 15-18年
耐候性に非常に優れていて、光沢があり、汚れが付着しにくい耐汚染性に優れた塗料です。高価な材料ですが、長期のスパンで考えると、メンテナンスの少ないフッ素の方が安くなります。
- 無機塗装
- 価格
- 3,000円~5,000円/m²
- 耐用年数
- 15-18年
フッ素を超える耐候性をもち、親水性に優れている為、汚れが付着しにくい塗料です。無機物質を含んでいるため、燃えにくい性質があります。
工場・倉庫の外壁塗装の前に
知っておきたい基礎知識
外壁塗装を発注する前に、お客様に知っておいていただきたい基礎知識をご紹介します。
外壁塗装工事に助成金・補助金って使えるの?
工事着工前に自治体へ申請する必要があります。
自治体や市役所等でご確認ください。戸建て住宅に対しては、多くの市区町村でリフォーム工事の助成金又は補助金制度があります。
工場・倉庫など事業用建物に対しては、制度が少ないのが現状ですが、東京都23区で多くみられる「省エネリフォーム」などの環境配慮に関する工事で遮熱性塗料を使用した場合に対象となることがあります。外壁塗装に最適な季節・時期は?
ベストは、春(3月~5月)/秋(9月~11月)
湿度85%以上の環境下では塗料が乾きにくいことが一番の理由です。
シーズンごとにそれぞれメリット・デメリットがあります。- 「春」気温・湿度ともに安定/春雨前線により雨になる可能性
- 「夏」塗料が乾きやすい/養生中は窓が開けられず、エアコンの室外機も覆われる
- 「秋」塗料が乾きやすい/台風によって雨漏りが増え台風直後は予約が取りづらい
- 「冬」塗料が乾きやすい/日照時間が短く作業時間が短い
工場外壁の塗り替え時期はいつ?
メンテナンスの周期は10~12年です。
外壁の塗り替え時期は、前回使用した塗料の種類によって変わります。
初期塗装では低コストのウレタン系塗料が使用されていることが多いため、最初の塗装時期の大まかな目安は10年前後(8~12年)になります。工場は通常の戸建住宅とは異なり、トタン屋根などの鉄製の屋根が使われており、日差しの強い立地が多いため耐用年数が短い上に工場内の気温が高くなる傾向にあります。
そのため塗り替えに遮熱塗料を使用することが多いです。塗装工事ってどのくらい?
工事期間中に気を付けること2週間~1~2か月が目安です。
工場や倉庫の規模によって、塗装面積や足場工事の範囲によって工事期間が変わります。
100~200坪前後の広さの場合、工期の目安は2週間~1か月ほどになります。敷地が広ければ広いほど塗装に時間はかかりますが、工場や倉庫の場合は障害物の少ない立地がほとんどのため比較的塗りやすく、足場も組み立てやすいです。
工場・倉庫の外壁塗装 施工実績
工場・倉庫の外壁塗装の施工実績の一部をご紹介。
当社にお任せ下さい!
ビル・マンション・戸建住宅の防水工事・防水対策もお任せ下さい。
ご予算に応じた工法をご提案致しますのでお気軽にご相談下さい。
倉庫・工場の
外壁塗装業者選びのポイント
これから外壁塗装をしようとお考えの工場・倉庫のオーナー様、管理会社様。
優良業者を選ぶポイントをご紹介します!
- 資格や許可を持っているか確認する
- 外壁塗装業を開業する際は免許や許可を取る必要ありません。しかし「塗装技能士」や「建設業許可証」は長年の実績と経験がなければ取得できないため保有している業者であれば信用力は上がります。「建設業の許可票」や「塗装技能士」といった許可・資格を保有しているか確認してみましょう。
- 塗装業者の公式サイトから施工実績を確認する
- 外壁塗装をお願いする前に、見積りと同じくらい大切なのは、その業者の信頼性です。
どこまで施工していて、実際に行われたのかを確認するには施工事例を見ると良いでしょう。
各工程の工事価格が明確に掲載されていればより信頼性も高い業者だとわかります - アフターフォローや保証内容を確認する
- ほとんどの場合5~10年間は施工箇所の塗装劣化を保証してもらえますので、保証内容は必ず保証書にしてもらい、保証期間中はしっかり保管しておいてください。
「自社保証」や「アフター保証」と記載している業者もいらっしゃいますので事前に業者に確認しておくと良いでしょう。
- 理由
①
徹底した
現場のコストダウンを実現。 - 理由
②
徹底した安全管理と高度な技術。 - 理由
③
他社が考えつかないアイデア。 - 理由
④
大規模物件から
小規模物件まで対応。 - 理由
⑤
常に最先端の技術を導入。 - 理由
⑥
確固たる施工実績。
営業エリア
群馬・埼玉・東京を中心に、栃木・茨城・千葉・神奈川の関東全エリアにて業務展開中!
公共事業を始め、民間工事にいたるまで、新築・改修・大小問わず受注。
再開発、大型Project、高層ビルから小規模物件まで、安全、安心、安価な物を造り提供し続けてまいります。

工場・倉庫 外壁塗装工事の
施工の流れ
- 近隣へのあいさつ
- 外壁塗装工事に入る前に、近隣のお住いや企業様へ工事日の連絡等のご挨拶に回ります。
- 足場設置
- 仮設足場工事を行います。
広範囲の足場の設置には1~2日かかります。
- 高圧洗浄・ケレン
- 外壁の高圧洗浄を行い、二日かけて乾燥させます。
高圧洗浄で大まかな汚れを取り除いたら、旧塗膜を取り除いていきます。これをケレン作業と呼びます。
この作業中は騒音が発生しますので近隣への周知を事前にお願いします。
- 下塗り(サビ止め)
- 工場や倉庫の屋根はトタンなどの金属製が多いため、下塗りには防錆効果のあるエポキシ樹脂が入った塗料を使用します。
- 中塗り・上塗り
- 外壁の下塗りが終わったら、中塗り、上塗りを一日おきに丁寧に塗装していきます。
同じ塗料を塗るため2回塗りとも呼ばれます。下塗りで塗った塗料を紫外線の影響から保護するために、紫外線に強い塗料を塗っていきます。
- 養生取り・確認作業
- 塗装作業が終わったら、飛散防止で張った養生を取り、外壁全体に塗り残しやキズが無いかの確認をします。
その後、お客様に確認していただきます。
- 足場解体・清掃
- すべての工程が終わりましたら、足場の解体作業に入ります。
綺麗な状態にしてから、お客様にお引渡し致します。
- 近隣へのご挨拶・お引渡し
- 工事が終わりましたら、近隣のお住い・企業様へご挨拶とお客様に報告書の提出をいたします。
お引き渡し後のメンテナンス修繕にも対応しております。