当社で設計・施工を行う群馬県教育会館の外壁改修工事が群馬建設新聞に掲載されました。
以下、記事掲載文
スーパーエンジニアリング
「安全第一で作業」県教育会館の外壁改修
前橋公園を一望できる群馬県教育会館が管理する同会館では、外壁改修工事を行っている。設計・施工は、スーパーエンジニアリング。
工期は、9月上旬まで、足場を組んで補修作業を進めている。
施工にあたり、金井慶幸事務局長は「2020年に起きた外壁タイルの落下事故をきっかけに、検査をして対応している。絶対安全ということはないが、できることはしておきたい。この建物は、組合に加入している教職員が拠出して建てた。とても思い入れのある建物なので、できるだけ長く使いたい」と話した。
スーパーエンジニアリングの大屋勇代表取締役は「大手町のシンボル的な建物。営業しながらの施工になるので、騒音など打ち合わせをこまめにしながら、安全第一でしっかりとした工事を」と語った。
同会館は、1979年7月に竣工した、RC造6階建て。施工面積は東西合わせて約4,700㎡。タイルの張り替えや外壁注入、洗浄などを行う。
